名古屋の戸建てフルリフォーム費用と予算別の工事範囲


フルリフォームの費用目安と価格差が生まれる理由

名古屋で戸建てをフルリフォームする場合、費用は工事範囲や建物の状態によって大きく変わります。

地域の施工会社では、戸建て全体の改修費用として800万〜2,000万円程度を案内している例があります。一方、名古屋市内の施工事例には1,000万円台の改修から3,000万円を超える大規模工事まであり、一律の相場で判断するのは難しいところです。

フルリフォームとは、住宅の内装や設備を中心に、必要に応じて間取りや住宅性能まで見直す工事を指します。ただし、工事内容に明確な統一基準があるわけではありません。

たとえば、キッチンや浴室、トイレを交換し、床や壁を新しくする工事と、柱や梁などの構造部分を残して住宅全体をつくり直す工事では、必要な費用が異なります。

価格を左右する主な条件は、次のとおりです。

  • 建物の延床面積と階数
  • 水回り設備の交換数や移動距離
  • 間取り変更に伴う壁や構造部分の工事
  • 耐震補強・断熱改修の必要性
  • 屋根・外壁・基礎などの劣化状況
  • 使用する床材や建具、住宅設備の仕様

特に築年数が古い戸建てでは、見た目をきれいにする工事だけでなく、建物を長く使うための補強費用も考えておきたいところです。

費用を検討するときは、まず「どこまで新しくしたいのか」と「どの性能を改善したいのか」を分けて整理すると、予算の見通しが立てやすくなります。


1,000万円・1,500万円・2,000万円で考える工事の優先順位

戸建てフルリフォームでは、予算ごとに実現したい内容の優先順位を決めることが重要です。

ここでは、1,000万円・1,500万円・2,000万円を検討予算として、工事の考え方を整理します。実際に実施できる内容は、建物の面積や劣化状況によって異なるため、金額ごとの工事内容を保証するものではありません。

予算1,000万円の場合は、水回り設備の更新や内装の改修など、毎日の暮らしに直結する部分を中心に考えます。既存の間取りや使える設備を活かせれば、費用を抑えながら住み心地を改善できる可能性があります。

ただし、建物全体の耐震補強や大規模な間取り変更が必要な場合、予算内に収めるには工事範囲の調整が必要です。

予算1,500万円の場合は、内装・設備の更新に加えて、間取り変更や断熱改修などを検討しやすくなります。たとえば、細かく分かれた部屋をつなげてLDKを広くしたり、家事動線を見直したりする計画です。

一方、耐震補強や外装工事も必要であれば、すべての希望を同時に実現できるとは限りません。

予算2,000万円の場合は、住宅全体の改修に加え、耐震・断熱・外装などを含む計画も検討対象になります。ただし、構造の大幅な補修や設備の高級化によって、さらに費用が増える可能性があります。

私たちは、予算を考える際に、見た目の希望だけでなく、住まいの安全性や将来の使いやすさも大切にしています。

限られた予算をどこに使うかによって、完成後の満足度は変わります。まずは譲れない希望を明確にすることから始めてみてください。


見積もりに含まれる費用と追加工事の確認ポイント

フルリフォームの見積もりでは、総額だけでなく、何の工事にいくらかかるのかを確認することが欠かせません。

同じ1,500万円の見積もりでも、耐震補強や断熱工事が含まれている場合と、内装・設備の更新が中心の場合では、完成後の住宅性能が異なります。

見積もりを確認するときは、主に次の費用を分けて考えると分かりやすくなります。

  • 解体・撤去費用:既存の壁、床、設備などを取り除く工事
  • 内装・設備費用:床材、壁、天井、キッチン、浴室、トイレなどの工事
  • 構造・性能向上費用:耐震補強、断熱材、窓の改修など
  • 外装費用:屋根、外壁、防水、雨どいなどの工事
  • 諸経費:現場管理、廃材処分、必要な申請などに関わる費用
  • 工事以外の費用:仮住まい、引っ越し、荷物保管など

特に注意したいのが、解体後に判明する建物の傷みです。

壁や床を取り外した際に、雨漏りによる腐食やシロアリ被害、配管の劣化などが見つかることがあります。こうした部分の補修が必要になると、当初の見積もりから費用が変わる場合があります。

そのため、契約前には追加工事が必要になった場合の連絡方法、見積もりの提示方法、工事を進める前の承認手順まで確認しておくと安心です。

住感工房では、現場での食い違いや工事の追加による負担をできるだけ減らすため、お客様との会話と現地確認を大切にしています。


リフォーム

戸建てフルリフォームの工事内容と築年数別の注意点


間取り変更・水回り・内装をまとめて改修する場合

戸建てのフルリフォームでは、現在の間取りをそのまま使う方法と、暮らし方に合わせて間取りを変更する方法があります。

たとえば、昔ながらの住宅では、台所と居間が分かれていたり、使わなくなった和室が残っていたりすることがあります。

こうした住宅では、壁を取り除いてLDKを広くすることで、家族が集まりやすい空間をつくれる可能性があります。

ただし、すべての壁を自由に撤去できるわけではありません。木造住宅には建物を支える重要な壁や柱があり、構造上の役割を確認せずに取り除くと、耐震性に影響するおそれがあります。

水回りの移動にも注意が必要です。

キッチンを対面式に変更したり、浴室の位置を移したりする場合は、給排水管の経路や床下の高さ、換気設備などを確認します。

また、床材を無垢材に変更する場合は、木の種類によって硬さや肌触り、お手入れの方法が異なります。

住感工房では、木材問屋として培った知識を活かし、暮らし方に合わせた木材選びも大切にしています。

見た目だけでなく、日々の使いやすさや長く暮らすことまで考えて、間取りと素材を選ぶことが大切です。


築30年・40年・50年以上の住宅で確認したい建物の状態

築年数が古い戸建てでも、建物の状態によってはフルリフォームが可能です。

ただし、築30年、40年、50年以上という年数だけで、改修できるかどうかを決めることはできません。

築30年前後の住宅では、水回り設備や内装の老朽化に加え、断熱性能や耐震性能の確認が必要になる場合があります。過去の増改築や補修履歴によっても、工事の内容は変わります。

築40年前後になると、構造材の傷みや基礎の状態、雨漏りの履歴などを、より慎重に確認したいところです。

築50年以上の住宅では、建築当時の工法や材料、現在の建築基準との違いも考慮する必要があります。古い木材を活かせる場合がある一方、補強や交換が必要な部分もあります。

確認したい主な症状は、床の大きな傾き、建具の開閉不良、天井や壁の雨染み、床下の湿気、木材の腐食などです。

こうした症状はご自身でも気づけますが、原因の特定や構造の安全性の判断には専門知識が必要です。

特に、床下の奥へ無理に入ったり、構造に関わる壁を自分で解体したりすることは避けてください。

住感工房の代表・戸田は、愛知県の木造住宅耐震診断員であり、二級建築士、古民家鑑定士一級の資格も持っています。

古い住宅の改修では、残せる部分と補強が必要な部分を見極めることが、計画の出発点になります。


耐震補強と断熱改修を組み合わせる場合の判断基準

古い戸建てをフルリフォームするなら、内装だけでなく、耐震性と断熱性も合わせて確認することをおすすめします。

耐震補強は、地震に対する建物の安全性を高めるための工事です。壁の配置や強さ、接合部分、基礎などを確認し、必要な補強方法を検討します。

一方、断熱改修は、外の暑さや寒さが室内へ伝わりにくくなるようにする工事です。壁や天井、床に断熱材を施工したり、窓の性能を高めたりする方法があります。

名古屋は夏の蒸し暑さが厳しい地域です。冬の寒さへの対策も含め、年間を通じて過ごしやすい住まいを考えることが大切になります。

フルリフォームでは壁や床を解体する機会があるため、耐震補強や断熱改修を同時に行うことで、将来の再工事を減らせる場合があります。

ただし、すべての住宅で同じ工事が必要になるわけではありません。

耐震性は診断結果をもとに判断し、断熱性能は既存の断熱材や窓、床下の状態などを確認して計画します。

また、2025年4月からの建築基準法改正により、木造戸建ての大規模な修繕・模様替えでは、建物の条件や工事内容によって建築確認が必要になる場合があります。

間取りを大きく変える場合や構造部分に手を加える場合は、計画段階で建築士に確認することが重要です。


リフォーム

名古屋の戸建て施工事例と建て替えとの比較ポイント


名古屋市内の施工事例から見る費用と間取りの変化

名古屋で戸建てのフルリフォームを検討するときは、実際の施工事例を確認すると、工事の規模や費用をイメージしやすくなります。

たとえば、名古屋市中区では、築40年の住宅を約1,750万円で改修し、4LDKから2LDKへ変更した事例があります。

部屋数を減らすことで、広いLDKを確保した計画です。

また、名古屋市緑区では、築35年の住宅を約3,900万円で改修し、6DKから4LDKと畳スペース、ウォークインクローゼットを備えた住まいへ変更した事例があります。

名古屋市南区には、約1,800万円で店舗兼住宅を改修した事例もあります。

さらに、築50年を超える名古屋市内の住宅を、2,000万円以上かけて改修した事例も確認できます。

これらは他社が掲載している施工事例であり、住感工房の施工実績ではありません。また、建物の面積や工事範囲、設備仕様が異なるため、金額を単純に比較することはできません。

大切なのは、施工前にどのような悩みがあり、どの部分を改修した結果、暮らしがどう変わったのかを確認することです。

住感工房にも、名古屋市内で耐震改修を含むフルリノベーションの施工事例があります。

施工事例を見る際は、完成写真の印象だけでなく、建物の状態や工事内容にも注目してみてください。


フルリフォームと建て替えの向き不向き

フルリフォームと建て替えのどちらがよいかは、費用だけでは決まりません。

既存の建物を活かせる状態で、間取りや設備、住宅性能を改善したい場合は、フルリフォームが有力な選択肢になります。

一方、基礎や構造部分の傷みが大きい場合や、現在の建物では希望する間取りを実現しにくい場合は、建て替えも含めた検討が必要です。

それぞれの向き不向きを整理すると、次のようになります。

  • 今の家の柱や梁、思い出を残したい場合は、フルリフォームが向いています
  • 既存の構造を活かしながら設備や内装を一新したい場合は、フルリフォームを検討できます
  • 建物の構造的な傷みが大きい場合は、建て替えも比較対象になります
  • 建物の大きさや配置を根本から変更したい場合は、建て替えが適することがあります
  • 再建築に法的な制約がある敷地では、建て替えの可否を先に確認する必要があります

また、建て替えでは既存建物の解体費用や新築工事費用のほか、各種申請、外構工事、仮住まいなども考える必要があります。

フルリフォームでも、解体後の補修費用や性能向上工事によって総額が増えることがあります。

比較するときは、同じ住宅条件と希望する性能を前提に、工事費以外の費用も含めた総額で判断することが大切です。

特に築40年以上の住宅では、建物の状態を確認してから両方の方法を検討すると、納得できる選択につながります。


木造・鉄骨造の違いと名古屋の住宅事情

戸建てのフルリフォームでは、建物の構造によって間取り変更の自由度や補強方法が異なります。

木造住宅には、柱や梁で建物を支える工法や、壁の面で建物を支える工法などがあります。

柱や梁を中心とした構造でも、自由に壁を撤去できるわけではありません。耐震性を保つために必要な壁や接合部分があり、変更には構造の確認が欠かせません。

鉄骨造の住宅では、鉄骨の柱や梁、接合部分などが建物を支えています。特にハウスメーカーが建築した住宅では、独自の構造や部材が使われている場合もあります。

そのため、木造住宅と同じ考え方で間取りを変更できるとは限りません。

また、名古屋市内には住宅が密集する地域や、前面道路が狭い敷地もあります。

こうした場所では、工事車両の駐車位置、資材の搬入方法、近隣への配慮などが施工計画に影響します。

さらに、建築当時は適法だった建物でも、現在の法令には一部適合していない「既存不適格建築物」に該当する場合があります。

増築や大規模な改修を計画する際は、建築確認の要否や法的な制約を確認する必要があります。

住まいの構造と敷地条件を早い段階で把握することが、無理のない計画につながります。


リフォーム

工期・仮住まい・施工会社選びで失敗しないための確認事項


フルリフォームの工期と住みながら工事する場合の注意点

戸建てのフルリフォームでは、工事の規模によって完成までの期間が異なります。

名古屋の施工会社では、戸建て全体の改修工期として約1〜3か月を目安に案内している例があります。

ただし、これはすべての工事に当てはまる期間ではありません。構造補強や大幅な間取り変更、外装工事などが重なる場合は、さらに長くなる可能性があります。

工事中に住み続けられるかどうかも、工事範囲によって変わります。

たとえば、部屋ごとに工事を進められ、生活に必要な水回りや電気を確保できる場合は、住みながらの施工を検討できることがあります。

一方、住宅全体の床や壁を解体する場合、キッチンや浴室が長期間使えなくなる場合などは、仮住まいが必要になる可能性が高くなります。

工事中は騒音や粉じんが発生するほか、職人や資材の出入りもあります。小さなお子様や高齢のご家族、ペットがいる場合は、生活への影響も考慮したいところです。

仮住まいが必要な場合は、家賃だけでなく、引っ越しや荷物保管の費用も予算に含めます。

工期については、工事開始から完成までだけでなく、事前調査やプランニング、設備の発注にかかる期間も確認しておくと、入居時期を計画しやすくなります。


施工会社を比較するときに確認したい実績と見積もり

名古屋で戸建てフルリフォームを依頼する会社を選ぶ際は、価格だけでなく、住宅の構造や工事内容に対応できるかを確認することが大切です。

内装や設備交換を中心に行う会社と、耐震補強や大規模な間取り変更まで扱う会社では、得意とする工事が異なる場合があります。

特に築年数が古い住宅では、建物の状態を見極める力や、解体後に問題が見つかった場合の対応力が重要になります。

施工会社を比較するときは、次の点を確認してみてください。

  • 自宅と近い築年数・構造の施工実績があるか
  • 耐震補強や断熱改修について説明を受けられるか
  • 見積もりの工事範囲と対象外の部分が明確か
  • 現地調査を行い、建物の状態を確認しているか
  • 工事中の連絡方法や追加費用の決め方が明確か
  • 建設業許可や資格者、施工管理体制を確認できるか
  • 完成後の保証範囲やアフター対応を説明してもらえるか

また、見積もり金額が大きく異なる場合は、設備のグレードや工事範囲、耐震・断熱工事の有無を確認する必要があります。

安い見積もりが必ずしも悪いわけではありませんが、必要な工事が含まれていなければ、完成後に追加の負担が生じることもあります。

ご家族の希望を理解し、できることと難しいことを分かりやすく説明してくれる会社を選ぶことが、満足できる住まいづくりにつながります。


契約前に整理したい予算・工事範囲・保証内容

フルリフォームの契約前には、完成後のイメージだけでなく、工事内容と費用の条件を具体的に確認する必要があります。

特に大切なのは、見積書と図面、仕様書の内容が一致しているかという点です。

たとえば、キッチンの交換が見積もりに含まれていても、床や壁の補修、配管の移設まで含まれているとは限りません。

また、窓の断熱改修を予定していても、住宅全体の窓を交換するのか、一部だけを改修するのかによって、工事内容は異なります。

契約前には、工事の対象範囲、使用する材料、設備の仕様、工期、支払い条件、追加変更の手続きなどを確認してください。

保証についても、工事内容ごとに対象範囲や期間が異なる場合があります。住宅設備メーカーの製品保証と施工会社の工事保証は別になることもあるため、内容を整理しておくと安心です。

また、工事途中で希望を変更する場合の費用や工期への影響についても、事前に説明を受けておきたいところです。

住感工房では、お客様との会話を重ね、工事中の食い違いをできるだけ減らすことを大切にしています。

完成してから後悔しないためにも、気になる点を遠慮なく相談できる関係づくりが重要です。


リフォーム

住感工房の戸建てフルリフォームと家づくりの進め方


木材問屋の知識と自社施工を活かした住まいづくり

住感工房は、名古屋市天白区に拠点を置く住宅施工の専門会社です。

私たちは、40年以上続く材木問屋として培った知識を活かし、木の特性を大切にした住まいづくりに取り組んでいます。

木材は種類によって、硬さや強度、肌触り、木目の表情が異なります。

たとえば、杉材は比較的やわらかく、足触りのよい床材として活用できます。一方、やわらかい木材は傷がつきやすい面もあるため、暮らし方に合わせて選ぶことが大切です。

私たちは、木材の見た目だけでなく、使う場所やご家族の生活に合うかどうかも考えてご提案しています。

また、住感工房が大切にしているのが、プランニングから施工、アフターケアまで一貫して責任を持つことです。

工事を下請け会社へ丸投げするのではなく、住宅施工の専門会社として、お客様の希望を現場へつなげる体制を大切にしています。

代表の戸田は、新築マンションの施工会社で10年以上にわたり現場監督を経験し、その後、古民家住宅などの大規模リフォームを扱う会社で管理職を務めてきました。

建物の状態を見極めながら、ご家族の思い出と新しい暮らしをつなぐことが、私たちの目指す住まいづくりです。


建物の状態を見極める現地調査とプランニング

住感工房では、フルリフォームの計画を進める際、可能な限り現地を拝見することをお願いしています。

その理由は、図面だけでは分からない建物の状態や寸法が、工事内容と費用に大きく関わるためです。

たとえば、希望するキッチンが図面上では設置できそうでも、実際には配管や柱の位置によって変更が必要になる場合があります。

反対に、既存の構造や設備を上手に活かすことで、当初の想定より費用を抑えられる可能性もあります。

現地調査では、お住まいで困っていることや新しくしたい部分をお伺いしながら、建物の構造、設備、寸法などを確認します。

また、生活スタイルや収納の必要量、お好みの素材などもお聞きします。

建物全体の調査では、約2時間かかることもあります。図面がある場合でも、原則として実測を行う方針です。

現地確認後は、おおよそ1週間以内を目安に、プランと見積もりをご提示できる体制を整えています。ただし、建物の状態や検討内容によっては時間が変わる場合があります。

私たちは、デザインだけを先に決めるのではなく、実際に施工できるかどうかを踏まえて計画することを大切にしています。


名古屋でフルリフォームを相談する前の準備

戸建てのフルリフォームを相談するときは、最初から細かな仕様や予算をすべて決めておく必要はありません。

「冬の寒さを改善したい」「使っていない和室を活用したい」「親から受け継いだ家を住みやすくしたい」といった希望から、計画を整理することもできます。

ただし、次の情報があると、建物の状態や工事範囲を確認しやすくなります。

  • 建物の所在地、築年数、構造、延床面積
  • 間取り図や建築時の図面、過去の改修履歴
  • 現在困っていることや改善したい部分
  • 希望する予算と入居・完成時期
  • ご家族の人数や今後の暮らし方
  • 雨漏り、床の傾き、設備の不具合など気になる症状

図面がない場合でも、まずは分かる範囲で状況を整理してみてください。

住感工房では、お客様との会話を家づくりの大切な時間と考えています。

現在の不満だけでなく、趣味や好きなもの、これからどのように暮らしたいかといったお話も、プランニングの手がかりになります。

リフォーム

名古屋の戸建てフルリフォームでよくある質問


築40年以上の戸建てでもフルリフォームは可能?

築40年以上の戸建てでも、建物の状態によってはフルリフォームが可能です。

実際に名古屋市内には、築40年や築50年を超える住宅を改修した事例があります。

ただし、築年数だけで工事の可否を判断することはできません。

基礎や柱、梁などの構造部分がどの程度健全か、雨漏りやシロアリ被害がないか、耐震補強が必要かといった確認が欠かせません。

また、建築当時の図面が残っていない住宅では、現地調査や必要に応じた詳細調査を通じて、建物の状態を把握していきます。

古い家だからといって、すぐに建て替えを選ぶ必要はありません。一方で、補修費用が大きくなる場合は、建て替えとの比較も必要です。

思い出のある家を残したい方は、まず建物をどこまで活かせるか確認することから始めてみてください。


フルリフォームの途中で追加費用が発生するケース

フルリフォームでは、工事開始後に追加費用が発生することがあります。

代表的なのは、壁や床を解体した後に、木材の腐食やシロアリ被害、配管の劣化などが見つかるケースです。

また、工事途中で設備の仕様を変更したり、収納を追加したりした場合も、費用が変わる可能性があります。

追加費用への不安を減らすには、契約前にどこまで調査できるかを確認し、想定されるリスクについて説明を受けることが大切です。

工事中に問題が見つかった場合は、補修の必要性、工事内容、追加金額、工期への影響を確認したうえで、変更を判断することが望ましいでしょう。

見積もりの安さだけでなく、想定外の問題が起きたときの対応方法まで確認しておくと安心です。


補助金を利用する場合の確認事項

戸建てのフルリフォームでは、工事内容や住宅の条件によって、国や自治体の補助制度を利用できる場合があります。

対象になり得るのは、断熱性能を高める窓の改修や、省エネ性能の高い設備の導入、一定の条件を満たす耐震改修などです。

ただし、すべてのフルリフォームが補助対象になるわけではありません。

補助制度には、対象住宅の条件、工事内容、申請時期、施工業者の登録要件、予算上限などが設けられている場合があります。

特に、工事契約や着工の前に確認・申請が必要な制度もあるため、工事が始まってから調べると利用できないことがあります。

名古屋市の耐震関連制度や国の省エネ住宅支援制度などについては、相談時点の最新情報を確認することが重要です。

補助金を前提に予算を組む場合は、対象となる工事と自己負担額を分けて検討してください。


中古戸建ての購入前にリフォーム相談は可能?

中古戸建ての購入を検討している段階でも、リフォーム会社へ相談することには意味があります。

購入前に建物の状態や希望する工事内容を確認できれば、物件価格だけでなく、リフォーム費用を含めた総予算を考えやすくなるためです。

たとえば、購入予定の住宅が希望する間取りに変更できるか、断熱改修や耐震補強にどの程度の工事が必要かを確認することで、購入判断の材料が増えます。

ただし、購入前の物件では、所有者や仲介会社の許可がなければ詳細な調査を行えない場合があります。

また、床下や壁の内部など、解体しなければ分からない部分もあるため、購入前の見積もりは一定の不確実性を含みます。

中古住宅の購入とフルリフォームを合わせて検討する場合は、物件購入費用、改修費用、諸費用をまとめて考えることが大切です。

購入を決める前に、可能な範囲で建物の状態を確認しておくと、予算面での後悔を減らしやすくなります。


予算が決まっていない場合の相談方法

フルリフォームの予算が明確に決まっていなくても、まず希望する暮らしや改善したい部分を整理することから始められます。

ただし、具体的なプランや見積もりを検討する段階では、おおよその予算を共有することが大切です。

たとえば、「水回りを新しくすることが最優先」「できればLDKも広くしたい」「耐震性に不安がある」といった希望を整理すると、工事の優先順位が見えてきます。

住感工房では、現地調査を通じて建物の状態を確認し、お客様の希望をお伺いしたうえでプランニングを進めています。

希望する工事が予算に収まりにくい場合は、既存の設備や間取りを活かす方法、工事範囲を調整する方法なども検討できます。

なお、相談や現地調査にかかる費用の有無については、お問い合わせ時にご確認ください。

大切なのは、最初からすべてを決めることではなく、何を優先したいのかを共有することです。


リフォーム

名古屋で戸建てフルリフォームを考える方への確認ポイント


  • 名古屋の戸建てフルリフォームでは、800万〜2,000万円程度を目安として案内する会社があります。
  • 大規模な改修では、2,000万円を超える事例もあります。
  • 費用は建物の面積、劣化状況、設備仕様、工事範囲によって変わります。
  • 予算1,000万円・1,500万円・2,000万円では、実現したい工事の優先順位を整理することが大切です。
  • 見積もりでは、内装・設備・耐震・断熱・外装・諸費用を分けて確認すると比較しやすくなります。
  • 解体後に腐食や配管の劣化が見つかると、追加費用が必要になる場合があります。
  • 築40年以上の住宅でも、建物の状態によってはフルリフォームが可能です。
  • 古い戸建てでは、間取り変更と合わせて耐震性や断熱性も確認したいところです。
  • フルリフォームと建て替えは、費用だけでなく、構造の状態や法的な制約も含めて比較する必要があります。
  • 工期は工事規模によって異なり、全面改修では仮住まいが必要になる場合があります。
  • 施工会社を選ぶ際は、築年数や構造が近い住宅の実績、見積もりの明確さ、施工体制を確認すると安心です。
  • 中古戸建てを購入する場合は、購入前にリフォーム費用を含めた総予算を検討することが大切です。
  • 住感工房では、木材問屋としての知識と自社施工を活かし、住まいづくりに取り組んでいます。
  • 現地調査では、建物の構造や寸法、お客様の暮らし方を確認しながらプランを考えます。
  • 名古屋で戸建てのフルリフォームをご検討の方は、住感工房へ建物の状態やご希望をご相談ください。

長く暮らしてきた家には、ご家族の思い出や大切にしてきた時間が詰まっています。

住感工房は、そうした住まいの歴史を大切にしながら、これからの暮らしに合う家づくりをお手伝いしたいと考えています。

フルリフォームの費用や工事範囲、建て替えとの選択で迷っている方は、まずは今のお住まいについてお聞かせください。


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住感工房

住所

〒468-0006

愛知県名古屋市天白区植田東3丁目1424

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電話番号

052-838-7091

052-838-7091

FAX番号 052-838-7071
営業時間

9:00~17:00

定休日 日
代表者名 戸田 将司
地域に根差した営業を長年継続し、地元の風土や生活環境に深く寄り添ってきた会社として、お客様一人ひとりの住まいに関するお悩みに真摯に向き合いながら、丁寧な施工を心がけています。工事が終わったからといって関係を終えるのではなく、工事後の住み心地や気になる点についても継続的にフォローを行います。

特徴

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